スノーシューでウィンターワールドが広がる
ゲレンデを飛び出せば、どこでもそこはスノーシューランド
菅平高原はスノーシューを楽しむにはもってこい!根子岳に登るのもよし、牧場や雑木林の散策、沢に沿って歩けば、自然の作り出す氷の芸術が楽しめます。。
初級コース | 1.牧場コースⅠ 2.自然遊歩道コース |
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中級コース | 1.牧場コースⅡ |
上級コース | 1.ツバクロ・大松コース 2.根子岳コース |
【ご注意】 * 牧場は私有地です。ご宿泊のおり、詳細はご宿泊の宿のオーナーにお尋ね下さい。 PDFダウンロード
スノーシュー
スノーシューという言葉もだいぶ耳にするようになって来ました。それでもまで実際にスノーシューをはいた 経験のある方は少ないのではないでしょうか? スノーシューを説明するのによく「西洋かんじき」といいますが、まさにその通り。但し形は「靴に履く大きなスリッパ」と表現したほうがお分かりいただけると思います。(表題の隣の写真がスノーシューです) スノーシューの大きな特徴は【ヒールフリー】かかとが浮く事にあります。また裏にツメがついています。
スノーシューで歩いてみよう
- まず履いてみよう
- 雪のあるところで、止める部分が外側にくるようにして履きます。雪が深い場合は周辺を予め踏み固めます。バインディングに雪が入らないように注意し、足が痛くならない程度にしっかりと固定します。 ハーネスを締める手順は、先端側から。フットベッドに足の置く位置を定めてつま先側のストラップを締め、その後にかかと側のテンションをかけます。ストラップや、その締め方はスノーシューによって多少違います。
- 歩いてみよう
- スノーシュー同士がぶつかったり、自分で自分のスノーシューを踏まないよう足を少し開き気味に、前に出す感覚で進むとうまくいきます。片側だけボーゲンの要領でほんの少し後ろを開き気味に歩いてもOK。スキーよりは長めのストックを使うと歩きやすい。
- 登ってみよう
- かかとを浮かせ、つま先を斜面に蹴りこんでキックステップの要領で登る。ツメを効かすことも大切。ストックをうまく使うと、助けになります。
- 下ってみよう
- 登りと逆で、かかとを雪面に突き刺す感じで歩きます。急斜面は無理をせずジグザグに降りましょう。