菅平高原のペンションオーナー達が一つ一つ歩いて集めた情報ページ
地 域 真田の郷


真田氏本城
と山家神社
  お問い合せ先   真田地域自治センター 産業観光課
  〒386−2201
   長野県上田市真田町
   TEL  0268−72−2200(代)      
  
真田氏にまつわる貴重な品々がてんじされ、戦国の世の面影を今に伝えている。


真田氏は、真田町を発祥の地とし、上野・三河・甲斐・上田・大阪・松代等全国的に活躍の舞台を広げ、至る所に往時を
偲ばせる貴重な史跡をとどめています。
幸隆、昌幸、幸村と続く真田一族を生んだ真田の郷。真田十勇士が修行をつんだのも、このあたりの山河と伝えられています。
真田町には、真田氏ゆかりの城跡・社寺・文書・伝承等が数多く残されています。

真田氏本城跡
規模が大きく、水利もあり、周辺城跡群のいちてきかんけいからも、上田築城以前の真田氏本城と推定される。 見晴らしがよく、他の城もよく見え、キットのろしの合図をここから見て作戦をたてたのかな…。当時の様子が目に浮かんできます。

山家神社  
この神社はの創建は古く、延喜式内社で山家郷の産土神として祭られ
ていましたが、養老年間加賀の白山神社を合祀したので、「白山様」と
もよばれています。
祭神は大国主命、伊邪奈美命(いざなみのみこと)、菊理姫命で、
四阿山の頂上に奥宮をおき、山岳崇拝・水分(みくまり)の神としても尊
ばれています。
真田一族はもちろん、代々の上田城主の崇敬が大変あつく、真田信綱
昌幸文書等は、社宝となっています。
鬼瓦



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