菅平高原のペンションオーナー達が一つ一つ歩いて集めた情報ページ
地 域 小布施



おぶせミュージアム・中島千波館
 〒381−0201
 長野県上高井郡小布施町大字小布施595
 電話 026−247−6111  FAX 026−247−6112
 URL  http://www.town.obuse.nagano.jp/bijutsu/chinami/chinami.html
   営業時間  9:00〜17:00
     休館日  12/29〜1/1 展示替え等による臨時休館
    料金  一般500円  小中高生250円 (20人以上の団体1割引)
         身体障害者の方は半額。
         特別展開催の場合、料金が変わることがあります。
現代日本画の中心作家の1人である中島千波の作品を紹介する中島千波館と、小布施の伝統文化財である祭り屋台をてんじする屋台蔵、その他企画展示室がある。


ミュージアムへのエントランス
栗の木のブロックがしかれている。
不思議なオブジェがお出迎え 広く気持ちのいい中庭
この美術館は、当初「花咲くぶらり美術館」と呼ばれていた。敷地に四季折々の花や木をあしらい、季節感あふれるにわ作りを目指していたことに由来します。現在も地域のボランティアによって環境作りが進められているそうです。

子供達が来てくれる美術館にしたい。強制しても無理なものは無理だけれど一度は訪れて、後は自分で判断すれば…。と思いを方ってくれた熱血漢の館長、市村明久さん。
私たちが取材に伺った日も、中学生くらいの女の子2人が、サクランボの実に触って笑っていました。中庭では小学生5,6人が鬼ごっこのようなことをした遊んでいました。
地域に根付いた美術館のようです。
皆さん小布施を訪れたら是非訪ねて下さい。


展示室

素桜神社の神代桜


     坪井のしだれ桜 →
  
広いスペースの喫茶コーナー 受付のすぐ横にある。
座ると根っこが生えて来るくらいリラックスできます。




前頁に戻る ペンション部トップページに戻る