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地 域 松代


武家屋敷
旧 横 田 家
(重要文化財)


旧横田家正門
 〒381ー1231
 長野市松代町松代代官町1431−1
 
開館時間 9時〜17時 ※入館は16時30分まで
休館日   原則としてなし
入館料 一般200円・団体150円 小・中学生100円・団体50円
      ※団体は20名以上
      2館共通券(象山記念館・横田家住宅)
      一般320円・団体250円 小・中学生120円・団体90円

交通 鉄道:
車 :
バス:
長野電鉄河東線松代駅から徒歩15分
長野道長野インターから2.2km
長野駅から松代行きバス30分、松代下車徒歩5分


横田家は真田藩士として幕末まで百五十石の禄を受けていた。屋敷構は、泉水を配した庭園。塀で仕切られた庭、菜園の広さ、建物の間取り、構造と大きさ、土間が狭く座敷の整っている点など江戸時代末期の松代藩の中級武士の住宅の特徴を良く残している。この家で育った横田秀雄は、大審院長に、その子正俊は、最高裁判所長官になり、二大続いて裁判所の最高の地位に就いている。そのほか秀雄の弟謙次朗は、鉄道大臣になり、姉の和田英は、「富岡日記」の著者として有名である。(まつしろぶらぶら主な史跡と文化財ミニガイドから)。


玄関 母屋室内

裏より見た藁葺き屋根 土蔵



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