菅平高原のペンションオーナー達が一つ一つ歩いて集めた情報ページ
地 域 軽井沢



〒389−0111
長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖202−3
TEL  0267−45−1175  FAX 同 6626  
  開館時間  9:00〜17:00 
   休館日    無休(冬季休館日及び展示替えなどの臨時休館あり)
   入館料    大人(高校生以上)700円  小人(小中学生)300円
           団体20名以上1割引、100名以上2割引
夕暮れの霧に包まれた、軽井沢文庫。
しっとり落ち着いた雰囲気の中、静かでたおやかな時間が流れる


多くの作家・詩人たちに愛され軽井沢。ここ軽井沢文庫では、そうした軽井沢の持つ豊かな文学世界の体験できる。
敷地には堀辰雄
が愛した山荘が移築され、内部が公開されている。また有島武郎が情死した別荘「浄月庵」も移築され、明治末期の重厚な別荘内部を見ることができる。

エントランス 上野弥生子書斎 受付
ちょっとした散歩道といった感じの雰囲気を感じさせるエントランス。 門を入ると正面に軽井沢文庫本館、右手に写真の書斎がある。 受付の女性も、物静かで落ち着いた方だった。

2階展示室
左右対称の不思議な空間。取材に行ったときは「神谷美恵子展」が開かれていた。
神谷美恵子は、精神科医・文学者とし、人の「生と死」を見つめ、絶望のそこにあるひとが「生きがい」を感じていきるには何が大切かを求め続けた。  

堀辰雄山荘 浄月庵
展示室を抜けると木々の間に隠れるように、ひっそり建っている。 山荘内部。こじんまりと、落ち着いた雰囲気にまとまっている。



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